囲炉裏ニュースVo.23 彩工芸企画
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■囲炉裏雑学について・・・囲炉裏(いろり)の語源
囲炉裏の漢字の由来はとの質問をお受けしたことが何度かあります。私なりにも紀伊国屋さんなど大手の書店を尋ね文献を探してもみましたが残念ながら囲炉裏に関する文献等はありませんでした。そこで私なりの解釈をご連絡してます。炉・火を家族で囲む。これは弥生・縄文時代の遺跡にも原型は出土してますね。
裏ですが、本来炊事は裏方の仕事とされてまして、囲炉裏はかまどの近くの家族が食事をする処に切られてました。これが裏としている最大の理由ではと解釈してます。この囲炉裏がだんだん客人が来られる部屋にも設置されるようになって来たのではと思います。これら私の解釈とは別の由来をご存知の方は是非ご一報下さい。皆様にご紹介をさせて頂ければと思います。
■囲炉裏のある風景
お父さんが居て、灰に火箸や竹で掛け算を書く、子供がその答えを考え答える。正解したりすると”えらい”とか皆で褒める。傍らで、お母さんが豆のスジなどを取っている。時折、TVの内容に話題の花が咲く。火がある所に自然と人は集う。夏のキャプファイヤーしかりです。一家団欒など声高に言わなくとも自然に団欒は出来るものです。古来、火には畏敬の念も含め人をひきつける。火を見ていて飽きないとおっしゃる方もいます。欧米ではこれが暖炉です。靴をはいたままでの生活の方々には適しているのでしょう。
自在鉤にお鍋を吊るす。シチュウーやおでんを入れる。昼頃掛け、自在鉤で火に遠火、近火の調節を時折する。夜には、シチュウーのお肉もちょうど食べごろ。昔、農家では野良仕事の合間にこんな風景がありました。シチューではないですが。火がある以上、ほおっては置けない。誰かしらが時折火加減などを調節する。人任せでなく、家族が皆で気を配る。学校から帰る。親は仕事で居ない。灰を被せた火種を灰をどけ出し、新しい炭や木を加える。竹の火吹きでふーふーやる火が起きてくる。手をかざし両手をこする。芋などを焼く。絶好のおやつ。
囲炉裏のある風景色々お便り下さい。雪国で、郵便配達の方が戸を開けて来る。囲炉裏の処に腰掛ける。長靴やかんじきなどは面倒なので脱がないで腰掛ける。暖かいお茶が振舞われる。ご近所の話題が軽く出る。こんあ風景もうないですよね。
■囲炉裏の座る位置・・・2回目
前のニュースでも正式な形態をお話しましたが。改めて大黒柱や神棚を背に首座(一家の主の座る場所):今はTVの正面でしょう。かか座(お母さんの座):首座の右か左手で台所側:これはだいたいそうなってますね。客座:かか座の反対側。末座:残った首座の正面が子供達の座る場所:でもTVがあるから子供も客座や首座に一緒に座るかな。問題は、首座がおじいさんやおばあさんの処。ご主人は、客が居なければ客座でいいのですが、客人が居ると子供と一緒の末座に座らなければならないか。大変。
■ホームページに新しい頁を新設
http://www.sai-kogei.com/howto/
火を超し道具。囲炉裏での調理風景などなどを掲載して行こうと思ってます。
少しずつ追加出来れば良いな〜と思ってます。
ここに写真やお便り下さい。掲載して見たいです。(但し、私のめがねにかなったもの)
■炭の着火用にガスバーナーをご紹介致します。
長年使用していますが、使い勝手が良く、重宝しております。
他と比較すると少し価格が高いのですか゛色々メーカーを比較して最良品と思います。
但しメーカー側はアウトドアー(外)専用とうたっていますので、ご自身の判断で
ご使用頂きたいと思います。
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彩工芸企画
TEL:046−294-1770 FAX:046−294-1800
URL: http://www.sai-kogei.com/
E-mail: irori@sai-kogei.com
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